導入事例株式会社ディテイルクラウドクリエイティブ
- 設立
- 2010年7月
- 代表取締役社長
- 南雲 宏明
- 本社所在地
- 東京都北区赤羽1-30-1 高栄ビル4F
- 事業内容
- ITコンサルティング・実施業務(SEO、SEM、WEBプロモーション等のコンサルティング・実施)
震災などの緊急時にも使える、信頼のおけるコミュニケーションツールを
弊社では、客先への訪問や社外で作業するメンバーも多く、円滑なコミュニケーションツールの導入は長年の課題でもありました。プロジェクトもしくは部署ごとに、メールや無料のコミュニケーションツールを利用しているようでしたが、会社としてのツール導入には踏み切れずにいました。
そんな中、メンバーの無料コミュニケーションツールアカウントが乗っ取られるという事態がございました。社内や顧客情報にふれる内容について、無料ツールでのやりとりは行わないよう細心の注意を払っているものの、業務で使用するパソコンを使ってチャットライクにコミュニケーションをしたいと考えた時、セキュリティー面の確保は急務であると実感しました。
また私自身は日本大震災の教訓もあり、コミュニケーションツールを採用することで緊急時のメンバーの安否を確認、やりとりにも活用できればと考えていました。
プライベートで使っているツールと似ている。だから使いやすい!
コミュニケーションツールの導入を検討していく中で、実に多くのツールを調査しました。弊社では業務上お客さまの大切な情報をお預かりするシーンが多くございます。セキュリティー面に信頼のおけるツールであることは重要な項目ではありましたが、それ以上にツールの操作性、機能面はこだわっていきたいポイントでした。知人から「会社で社内SNSを導入したが利用率が低い」と耳にしておりましたので、できるだけメンバーの使用しやすいツールを導入していきたいと考えていました。
いくつかのツール体験していく中で、メンバーの中からTENWAを導入したいとの声が上がってきました。メンバーがプライベートや個人的に利用しているコミュニケーションツールとインターフェイスが似ているということが大きな要因であったようです。機能面ではTENWA以上に充実したツールもあったものの、日々のやりとりに必要とする機能、それをより円滑にするために欲しいと思っていた機能が、過不足なく搭載されているという点が導入の大きなポイントとなりました。
運用開始してすぐに、みな使いこなしていました
TENWAに決まったものの、社内での運用開始には時間がかかると考えていたのですが、検証中に登録したり書き込んでいたデータをそのまま本番に移行できたので、すぐに使い始めることができました。
何よりもTENWAに驚かされたのは、操作説明なしにメンバーが使いこなしていたことです。
円滑なコミュニケーションで、さらに思わぬ効果が
弊社「TENWAの導入をきっかけにメンバー内のやり取りが増加した。」という嬉しい報告を受けました。TENWAのスタンプ機能やプライベートチャット機能なども活用し、プロジェクトのフォローや気軽なコミュニケーションのツールとしても、メンバーに使われているようです。
実は、ビジネスシーンでスタンプを使用するのだろうか?と半信半疑でした。しかし今では、円滑なコミュニケーションによって生まれたアイデアが、お客さまへの提案や社内の業務改善という面で非常に役立っているという実感があります。
TENWAは会議でも活躍
TENWAはコミニケーションツールとしてだけではなく、社内のファイル共有でも活躍しています。弊社ではプロジェクトごとにグループを作成し、メンバー内で共有が必要なファイルは、グループチャットに上げるようにしています。
会議中でもグループチャットに資料を添付すれば、瞬時に必要な情報を共有することができます。
統計機能の拡充に期待
管理者画面から操作できる集計機能は現状では利用統計のみとなっていますが、今後、利用状況の分析機能が追加されるとテンダ社の営業の方から伺いました。
早期実装を期待しています。
まずは、実際に使ってみてください!
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