Facebookを活用して自分の会社を立ち上げる仕事人が増えている

ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ

今や世界的規模で多数のユーザーを抱えるFacebook。ビジネスでの利用価値も注目を集め、多数の企業がFacebookにビジネス拡大の可能性を見出しています。その利用価値は事業の拡大だけにとどまりません。今では会社自体をFacebookで立ち上げてしまう人も増えているのです。

多くの企業が取得しているFacebookのビジネスアカウントですが、取得にあたり何か特別な申請が必要になるわけではありません。ビジネスアカウントとはつまり、特定サービスの「公式ページ」にあたるもの。ここでいうサービスの定義は会社、店舗、ブランド、製品 と広範囲にわたります。バンドマンが自分のバンド名でビジネスアカウントを取得するといったこともできるのです。

Facebookから始まるあなたのビジネス!

会社法でいう会社とは違うものになりますが、個人事業主が自分の仕事のためのページを取得するといったことも容易に出来ます。一度ビジネスアカウントを作ってしまえば、「いいね!」をくれたユーザーへのアピールや、解析ツールでのユーザーのアナライズといったマーケティング、宣伝に便利な機能は業種を問わず利用できます。そのためビジネスプランを思いついたら、とにかくまずFacebookのビジネスアカウントを取得する!という人も少なくありません。

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クライアント、ビジネスパートナーの輪を広げていく

もちろんFacebookが持つコミュニケーションツールとしての側面も、仕事の立ち上げに大いに役立つでしょう。大抵のビジネスは一人ではまわしていけません。事業の拡大を視野に入れているならなおさらです。ユーザーの勤務先といったその人のスキルに関わる情報を保持しているFacebookなら未来のビジネスパートナーを探していくということも出来ます。異業種間での交流にFacebookを活用するというのもいいでしょう。

クライアントとなる企業へのアピールも、そのビジネスアカウントにアクセスすることで可能となります。ビジネスアカウントを持っている企業であれば、Facebookの有用性は理解しているはずですから、魅力的なビジネスプランを提供すればレスポンスも早いでしょう。

企業のビジネスアカウントはもちろんのこと、今や個人アカウントもビジネスマンにとってマストな存在になっており、優秀な仕事人ほどFacebookで生まれるビジネスチャンスにオープンなはずです。アイデアに光るものさえあれば、共にビジネスを展開する人を見つけていくことは簡単に出来るでしょう。

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ビジネスでのコミュニケーションには不適切な部分も…

ビジネスである以上、人とか関わっていくことになります。ビジネスパートナーとのやり取りや、クライアントとの連絡は不可欠です。

Facebookはもともとハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグが学内のコミュニケーションのために創りだしたツールであり、コミュニケーションというコミュニケーションはひととおりFacebookで出来てしまいます。プライベートでのコミュニケーションにおいてはなんら問題ないと言えるでしょう。個人で事業を立ち上げたビジネスマンはビジネス上のやり取りもFacebookを利用してしまいがちです。しかし、ここにいくつかの落とし穴があるのです。

SNSでは避けられないと言ってもいいアカウント乗っ取りの可能性です。個人のものならまだしも、ビジネスのやり取りをしているアカウントが乗っ取られてしまったら大変な損害です。信用も落とすことにもなりかねません。

ビジネスのやりとりは、ビジネス利用に特化したツールを使うのがベターです。セキュリティ面、連絡の確実性で 評価を得ているビジネスチャットであれば安心です。ビジネス専用のツールを持つことはプライベート、ビジネスでマインドを切り替えることにもつながります。Facebookで立ち上げたビジネスだからこそ、タイミングに応じてコミュニケーションツールの切り替えが必要になると言えるでしょう。

※記載の会社名・商品名・ロゴマーク等は各社の日本および他国における商標または登録商標です。

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