ニーズに合わせてカスタマイズ!最先端のビジネスチャットで コミュニケーション不足を改善しよう

ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ

社内でのコミュニケーション、自信を持って「上手くいっている!」と言えますか? そう答えられる方は、少ないのではないでしょうか。
大企業になるほど、人数が増え、そもそも名前すらわからないということもあるでしょう。ましてや、誰がどんな人物でどんな仕事をしているのかなど、自分の部署以外で把握できている人のほうが珍しいのではないしょうか。

 

コミュニケーション不足が企業の成長の妨げに…

そのようなコミュニケーション不足状態は、企業の成長の大きな妨げになります。やはり、しっかりとコミュニケーションの取れている企業は、案件の進行もスムーズで、力を合わせてよいものを作ろうという考えが生まれるため、よい結果を生み出せるものです。
そのような、よい結果を生み出せる企業にするために、コミュニケーション不足は改善しなくてはなりません。
有効な改善方法のひとつとして、ビジネスチャットの導入が挙げられます。
会話のようにスピーディーにメッセージをやりとりできるチャット。メールの煩わしさを払拭するコミュニケーションツールとして、利用者数を伸ばしているのはご存知でしょう。チャットの利便性はビジネスでも活用されはじめており、最近では、ビジネスに特化したビジネスチャットが注目を集めているのです。

しかし、企業にはビジネスチャットの導入をためらってしまうさまざまな理由があります。コミュニケーション不足の改善策として非常に有効なのにもかかわらず、なぜ導入がためらわれてしまうのか。どのような理由があるのか、整理してみましょう。

 

企業が抱えているビジネスチャットの導入を踏みとどまる理由

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コミュニケーションツールの代表格といえば電話とメールですが、どちらにもそれぞれメリットとデメリットがありました。
電話はリアルタイム性があり、じっくりと対話できるメリットがありますが、ログが残りにくく、複数人数への情報共有も手間がかかるというデメリットがありました。メールはログが残りやすく、メーリングリストで複数人数への情報共有もしやすいのがメリットですが、即時性に欠け、手軽なコミュニケーションツールとは言いがたいツールです。しかもメールには、テキストのみでコミュニケーションをとることになってしまうため、自分の意図が相手に正確に伝わらないという大きな問題があります。

ケース1
「うちの企業、パブリッククラウドを使用するツール、NGなんだよなあ……」

ビジネスチャットはパブリッククラウドを使用している場合があります。パブリッククラウドにはその企業以外の人間でもアクセスできてしまうため、情報漏洩の問題が起こる可能性があります。より多くの顧客情報を取り扱うことが考えられるため、大手になるほどこのようなセキュリティ要件の企業が多くなります。

ケース2
「やっぱり、情シスの立場からすると、企業が支給した端末以外で使ってほしくない……」

世に普及している大抵のビジネスチャットでは、パソコン以外のスマートフォンなどの端末からも使用できます。そのほうがどこでも情報の確認ができて便利だという考えから、企業が支給した端末以外でも使用したいと考える社員は多いでしょう。その場合、もし携帯電話を紛失してしまったときなどには、情報が漏洩してしまう可能性が。この事態を避けるためにビジネスチャットの使用自体を認めない企業もあります。

ケース3
「外部企業に社内のデータを送ってしまったら一大事だから…」

ビジネスチャットが使用できるようになると、その便利さから社外ともチャットでやり取りしてしまおうと考える社員も少なくありません。あまりにも簡単に資料や情報をチャット上に投げられるせいで、誤って外部の企業に社内のデータを送ってしまうという危険性もあります。外部企業とのやり取りが多い企業ほど、この懸念は大きいのではないでしょうか。

上記のように、ビジネスチャットの導入に踏み切れない企業には、さまざまな理由があります。
そうそう。だからうちの企業でも、ビジネスチャットの導入はちょっと……。
そう考えてあきらめてしまっていませんか?
実は、業務外のやりとりができないように社内でのみ使えるようにする、外部とのやり取りができないようにするなど、その企業に合わせた柔軟なカスタマイズができて、なおかつセキュリティもしっかりしているビジネスチャットがあるのです。

 

ビジネスチャットでコミュニケーションを活性化しよう

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そのビジネスチャットが、株式会社テンダの「TEんWA(テンワ)」
その企業のニーズにあったカスタマイズが可能です。しかもセキュリティ面もしっかりしているので、安心して使うことができます。ぴったりと合うカスタマイズを施すことで、あなたの企業でも導入可能になるかもしれません。

社員間のコミュニケーション不足を改善できる強い味方、ビジネスチャット。ぜひ有効活用して、より良い企業づくりをしていきましょう。

※記載の会社名・商品名・ロゴマーク等は各社の日本および他国における商標または登録商標です。

まずは、実際に使ってみてください!

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