社内SNSを導入してよかった！成功事例集

社員数が多く全国各地に支社を置くような企業では、異なる支社の社員同士がひとつのプロジェクトを遂行しなければならないということもあるでしょう。離れた拠点との業務連絡は、電話やメールだと意思疎通が不十分になり業務がスムーズに行えないこともしばしばあります。

離れた拠点との業務連絡がスムーズになった事例

そんな離れた拠点での情報共有に便利なのがビジネスチャットです。ビジネスチャットを導入すれば、ユーザー登録やグループの変更などを一括管理できるため、数十人、数百人を超える社員への情報共有も簡単かつスムーズに行えます。さらには支社をまたいでプロジェクトチームが発足した場合でも、プロジェクトチームのグループを作成すれば「誰と連絡を取れば良いのか」「チーム全員の意見を聞きたいけど時間がかかって大変」といった不具合を排除できます。手軽にテンポ良くコミュニケーションがはかれるため些細なことでも発信しやすく、その結果、メンバーの結束を高めることにも繋がります。また、急遽外部のメンバーがプロジェクトに参加することになっても、ゲスト招待機能を活用すれば既存メンバー同様に迅速なコミュニケーションが可能です。チャットログを保存できるため、「誰が・いつ・何回発言をしたか」を遡って確認できるため、コンプライアンス対応もばっちりです。

外出先などでも迅速に連絡がとりあえるようになった事例

外出が多いビジネスパーソンにとって、社内や外部と連絡をとるタイミングを調整するのもひと苦労です。移動中などの隙間時間を使ってようやく電話できても、タイミング悪く相手が席を外していたなんてこともよくあります。そんな時にビジネスチャットを導入していれば、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応しているため、対応端末さえあれば出先や自宅からでも連絡が可能になります。また、出先で得た情報をすぐに共有できれば、判断確認待ちなどで業務がストップすることも回避できる上に、競合他社よりも一歩リードした動きをとることもできるでしょう。また、ビジネスチャットはスタンプや短文で意味が通じやすいので時間がかからず、長文を打つ必要もないので忙しい時にありがちな伝達ミスも減らせます。複数人に同じ情報を共有したい場合には、グループ登録して一斉送信することができます。ビジネスチャット「TEんWA（テンワ）」は、ビジネスシーンに特化したスタンプの豊富さも魅力。例えば「ありがとう」だけでも24種類もあり、文字のみではニュアンスが伝わりにくい気持ちをより的確に表現できるため、多忙な方におすすめです。

機密情報を安全にやりとりできるようになった事例

仕事に関する連絡も、電話やメールではなく利便性の高いSNSなどのツールを利用している人が増えています。しかし、そのようなツールは公私混同で使用されていることが多く、そのほとんどがセキュリティ対策のされていない個人のスマートフォンだったりします。そのような環境で業務上の大切なやりとりをしていては、機密情報が漏洩する可能性も否めません。その点、ビジネスで用いられることを前提としたビジネスチャットはセキュリティ対策がしっかりされているため、個人で使用するSNSのように見知らぬ人といつの間にか友達になっていることもありません。また、外部からの攻撃によって個人のアカウントが乗っ取られたり、機密情報が漏れたりするという心配をしなくて済みます。さらに、機能を細かく設定できる管理機能が用意されたビジネスチャットを導入すれば、取り扱う情報の機密性よってアクセスやファイル送信の制限、通信の暗号化を行うこともできます。「TEんWA（テンワ）」には、「必要なときに必要な相手にプッシュ通知をする」「多彩な管理機能」などの便利機能が満載です。ビジネスチャットを利用するビジネスパーソンのニーズを実現し、コミュニケーションの活発化を促進しています。

※記載の会社名・商品名・ロゴマーク等は各社の日本および他国における商標または登録商標です。