
ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ
いつの時代も、会社内のコミュニケーションは大きな課題。これだけ多様なコミュニケーションツールが生まれている現在であっても、いえそんな時代だからこそ、コミュニケーションの必要性は高まっているといえるでしょう。
とりわけ多くの人が、コミュニケーション自体が不足していると感じています。ですが今の時代、多くの人が繋がっていたいと感じており、スマホやパソコンでSNSを主として利用し、日々数え切れないほどのコミュニケーションをとっているようにも見えます。仕事が終わった後も、会社の同僚とSNS上で繋がっていることは珍しくありません。それなのにコミュニケーションが不足しているとは、どういうことなのでしょうか。
社員は悩んでいる!?社内でのコミュニケーション不足
多くの人が悩んでいるのは、実はコミュニケーションの不足ではなく、適切なツールを選択できないことにあるのではないでしょうか。これはツールが多様になったからこそ、ツールの使い分けが重要になったとも言い換えることができます。隣同士で座っているのに、話しかけずにメールでやりとりをする、なんて冗談みたいな話も聞こえてきます。コミュニケーションが不足していると感じる理由のひとつには、適切なツールが選択できないという、現代人ならではの悩みが潜んでいるといえます。
社内コミュニケーションの重要性は高まっている!
コミュニケーション不足を多くの社員が感じている一方で、社内コミュニケーションの重要性は多くの人によって認められています。社内コミュニケーションと業績はリンクしていると考える人、コミュニケーション不足が業務の障害になると考える人は決して少なくありません。また、社内コミュニケーションが円滑であることによって企業理念は浸透しやすくなると、多くの経営者は考えているようです。
上司と部下、同僚とのコミュニケーションだけでなく、経営者と一般社員との意思疎通もここには含まれているといえるでしょう。会社である以上少なからず上下関係は存在します。上と下に壁があるほど、組織としての風通しは悪くなり、問題の発見が遅れることになりがちです。逆にコミュニケーションが円滑な組織であれば、問題を芽の段階で摘み取ることができ、大きな問題になる前に、自己修復が可能でしょう。
組織は巨大な有機体であり、それぞれの部署が欠かせない役割を果たしています。コミュニケーションはそんな有機体の中を流れる血液のようなものです。きちんと流れている組織であれば、情報がそれを必要とする部署につつがなく届き、滞りなく業務が遂行されます。逆に血流の良くない組織では、そこかしこで血栓ができて流れを阻害し、ついには有機体全体に大きなダメージを与えることになってしまうでしょう。

社内コミュニケーションの悩みは他社から学べる!
・コミュニケーション不足が引き起こす問題とは
・社内でのコミュニケーション不足を改善する方法とは、など
ビジネスマン300人に聞いた【社内コミュニケーション】のレポートはこちら
ビジネスチャットによる試みが職場環境を変える?
社内コミュニケーションを円滑にするために、ビジネスチャットを利用する企業が増えています。ビジネスチャットは目的の共有化やタスク管理がしやすいだけでなく、メールよりも気軽に使えること、マルチデバイス対応でどこからでもアクセスできることなど、メリットは数え切れません。またコミュニケーションツールとしての働きも見逃せません。ビジネスチャットは1対1のやり取りだけでなく、多人数でのやり取りが可能であるため、プロジェクトになる前のアイデアを話し合う場としても機能します。また、会議の議題を事前に詰めておくことで、会議内の無駄な時間も減ることでしょう。「事前に話すことができていれば解決したのに…」という悩みの多くを、解決してくれるのがビジネスチャットだといえます。社内のコミュニケーション不足に悩んでいる企業にとって、また適切なコミュニケーションツールが選択できないビジネスマンにとって、ビジネスチャットは一つの解決策となるかもしれません。

社内コミュニケーションの悩みは他社から学べる!
・コミュニケーション不足が引き起こす問題とは
・社内でのコミュニケーション不足を改善する方法とは、など
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