マイトーク機能について

ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ

ビジネスの中で、必要となるような事項は山のようにあります。それらを忘れないようにメモを取るのは重要なことです。ですが、メモを取るだけでは意味がありません。メモを活かすことができて、初めて効果が出るものです。ところが、メモを取るだけで満足してしまったり、そのメモを紛失してしまったりすることがあります。これではメモの価値は見出しづらくなります。

紙で残すメモの大きな問題は

メモが有効に活用できない理由は、情報量が多くなりすぎたり、メモをする際にそもそも要約できていなかったりすることが挙げられます。忙しいなかでメールの内容をメモにしたり、タスクを自身でわかりやすく書きだしたりしたつもりが、要点を得ない文の塊になってしまったのでは有効に活用できません。

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情報を残すことができるマイトーク機能で

メモを残しておくことは、古くからビジネスパーソンであれば誰でもしていた経験はあることでしょう。しかし、現代では一人一人が処理する情報が多くなってきたうえに、その情報伝達もメールや紙、口頭、通知など多様化してきています。そのため、これらのメモを検索できて、必要な時に引き出すツールがあれば面倒なメモをまとめる作業が必要なくなります。

そこで活用したいのがビジネスチャットを利用してのアーカイブです。こうすれば、チャット内の検索機能で必要な時に必要な情報を見つけ出すことができます。とはいえ、利用しているビジネスチャットの仕様次第では使いづらさを覚えるかもしれません。例えば、対応しているデバイスです。

ビジネスチャットと一口に言ってもそのツールの種類は非常に増えてきています。メモとして利用するのであればこうしたビジネスチャットのなかでも、マルチデバイス対応のものが好ましいでしょう。例えば、出先でのメモを取る際に、マルチデバイス対応でないとスマートフォンが利用できず、かといってノートパソコンを立ち上げる余裕がないこともあります。こうしたときに、アプリが配信されているツールであれば、スムーズにメモがとれるはずです。

TEんWAでは、こうした問題点を解消したうえでメモのように使える機能も搭載しています。それが、クリップ機能です。これは送信されてきたメッセージや自身が送信したメッセージを忘れないようにマーキングするような機能と理解すればイメージしやすいでしょう。メモを取りたいことがあればその場で記入して送信、そしてクリップをするといったかたちで利用できます。

こうした自分用にのみ使うスペースは、マイトーク機能で実用可能です。マイトークは自分自身のためのスペースで、チャットルーム内には自分以外が入ることはありません。そのため、メモの代わりとしてタスクやスケジュールについてどんどん書き込みができます。

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思い出したらすぐに検索

TEんWAは、UIがわかりやすく誰でも簡単に利用できるビジネスチャットです。もちろん、チャット自体の利便性も高いのですが、入力やアーカイブにも長けているのでメモとして有用なツールでもあります。前述のマイトークにメモを残せば、必要な時に開き、処理が終わったら削除するなど自分なりの方法でメモを管理できます。

また、このマイトークは入力したパソコンだけでなく、他のデバイスからもアクセス可能です。外出前にメモを残しておけば、商談中に話す内容を忘れてしまってもリカバリーできることもあります。さらに、メモが膨大な量になったとしてもキーワードで検索できるので、紛失してしまうリスクも低くなります。
ビジネスチャットには、さまざまな可能性が詰まっています。使い方次第で様々な利便性が得られますので、導入がまだの企業はぜひ検討してみてください。

※記載の会社名・商品名・ロゴマーク等は各社の日本および他国における商標または登録商標です。

まずは、実際に使ってみてください!

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