在宅勤務でもコミュニケーション

ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ

近年ではICTの発達により、必ずしもオフィスで働く必要がなくなってきた仕事も多くあります。デザイナーやライターといった特定の職業の場合、在宅勤務を行っている会社が多く存在しています。通勤時間をなくし、自身のリラックスできる環境で仕事をすることは大きな効率化であり、労働生産性の向上が期待できます。

時代とともに変化する働き方

しかし、一方で会社側が不安に思ってしまうのがコミュニケーションの面です。いくら一人で作業をすることが多い社員であっても、タスクの進捗や作業時間について把握できないとなると、上司をはじめ連携の必要な作業に軋轢が生じてしまうかもしれません。また、そのために電話や出勤を要請するとせっかくの在宅勤務もメリットが半減してしまいます。

そこで考えたいのが、ビジネスチャット「TEんWA」によるタスク管理や進捗状況、その他業務上のコミュニケーションです。ビジネスチャットを利用することで現状の管理を逐一行え、在宅勤務の効率化というメリットをより一層進められるでしょう。

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在宅勤務に対するコミュニケーションツールとして

在宅勤務は言葉だけで考えると、自宅だけでの作業が思い浮かびます。しかし、実際には様々な場所での勤務が許された状態ととらえることもでき、カフェやレストランといった自身のくつろげる場所で業務に取り組んでいるケースも少なくありません。もちろん、会社によっては自宅であることを規定するケースもありますが、業務の効率化という点で、こうしたスペースを利用することは合理的です。

時間を選ばずに作業ができる点がメリットとなり、在宅勤務が増えてきている背景にありますが、一方で不安なコミュニケーションをどう補うのかが課題です。いくら、インターネットやパソコンの技術が向上してどこでも仕事ができるようになったとはいえ、ビジネスで顔を合わせないというのは人間関係の構築に影響すると考える意見もあります。

ビジネスチャットTEんWAでは、こうした面も配慮したツールの設計がされています。例えば、クラウド型のチャットツールとしてパソコンの環境を選ばずにファイルの送受信やメッセージのやり取りができることです。デザイナーのような仕事に就く方では、一人で多くのデバイスを持ち歩くことも珍しくありません。そのため、一つの端末にしか情報が保存できないツールでは不便です。

TEんWAであれば、どの端末からも同一の情報が確認できるため、場所や時間、デバイスを選ばずに活躍できるでしょう。また、スマートフォンからでもアプリを利用できるので、ちょっとした時間にチェックしておくことも可能です。休日にアイデアをメモにしておいたりするほか、上司からのメッセージを読んで返信したりするのに手間がかからないのは大きなメリットとなります。

社内コミュニケーションの悩みは他社から学べる!

・コミュニケーション不足が引き起こす問題とは
・社内でのコミュニケーション不足を改善する方法とは、など
ビジネスマン300人に聞いた【社内コミュニケーション】のレポートはこちら

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世界中どこにいても問わないスタイルへ

どういった業種、業務であってもビジネスは時間の効率化が常に課題となる世界です。在宅勤務によって、作業効率を高めたり、通勤時間を削減したりする一方で、コミュニケーションが非効率になってしまっては元も子もありません。さらに、現代では有能な人材であればどこからでも登用をしたいと考えることも珍しくありません。そのため、コミュニケーションのプラットフォームも、インターネット環境にすることが求められるでしょう。

こうしたことを踏まえると、リアルタイムなコミュニケーションを図れる点で、ビジネスチャットの導入は大きなメリットが見込めることでしょう。世界中のどこにいても、常に円滑なコミュニケーションを可能にさせるTEんWAは、社員の効率を考えるうえで重要な選択肢の一つになりえます。働き方や会社のシステムを考える際にぜひ、導入を考えてみてはいかがでしょうか。

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※記載の会社名・商品名・ロゴマーク等は各社の日本および他国における商標または登録商標です。

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