
ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ
ビジネスチャットには一般的に、オンプレミス型とクラウド型の二種類があります。クラウド型はインターネット上でユーザーがサービスを共有して利用するものです。こちらは導入や維持にかかるコストが少なく、インターネットさえ利用できればどこからでも簡単に接続できるという特徴があります。一方、オンプレミス型は、自社に専用のシステムを構築して原則社内に限って利用するサービスです。導入や維持・管理にかかる費用が高額である反面、自社独自のネットワークを介してコミュニケーションをとるため、外部の入り込む余地がなく、強固なセキュリティシステムを構築できます。
オンプレミス型とクラウド型
近年、クラウド型ビジネスチャットの需要が高まっています。社内でのコミュニケーションにおいては、さまざまなトラブルや悩みを持っている企業も多いものです。言葉ではなかなか伝えることができない、話し合いをするタイミングが合わないなどといった悩みを抱えたままでは、仕事が思うように進まないということもあります。そのため仕事をより効率的に、効果をアップさせるチャットは様々な効果を得ることができます。クラウド型のビジネスチャットは外出先でも簡単に業務関係の連絡をとることが可能です。しかし、メリットばかりに見えるクラウド型のビジネスチャットですが、デメリットもあると言われています。
クラウド型サービスにおけるデメリット
クラウド型のビジネスチャットでのデメリットとして、セキュリティに不安があると言われています。ビジネスで使用する際には、セキュリティ面はしっかりしたものを利用したいものです。その点オンプレミス型はセキュリティがしっかりしているとされています。オンプレミス型というのは、社内ネットワークを利用する方法なので、外部への情報漏洩や、インターネットなどを利用する際に外部からアクセスされるというリスクがありません。ただし、オンプレミス型は、導入費用が高いことや、ランニングコストがかかるといった点だけではなく、システム環境の構築に時間がかかるため、長ければ半年以上も待たないと利用することができないといったデメリットがあります。
「TEんWA(テンワ)」のセキュリティ
「TEんWA」はクラウド型ではありますが、セキュリティは万全、という特長があります。情報漏洩は企業として絶対的に避けなければなりません。「TEんWA」はセキュリティに関する心配がないのが魅力です。セキュリティ対策がクリアできないためにクラウドサービスの導入に至れない企業はまだまだ多くありますが、自信を持ってセキュリティのご紹介をしています。また、「TEんWA」では、ユーザーの発言頻度などをログで管理しています。そのため、シャドーITや企業の情報が漏洩するというリスクを回避できるのです。企業が把握できないリスクのある情報などに関しても管理できるという、豊富な管理機能が「TEんWA」のメリットの一つです。
業種によっては顧客の情報や社外秘のノウハウなど、セキュリティ対策には特に気を遣わなければならないというケースもあるでしょう。その場合は導入費やシステム構築のコストがかかったとしても、どうしても強固なセキュリティが魅力のオンプレミス型で社内SNSを稼働させたいと考えるのも自然です。その点ではオンプレミス型もある「TEんWA」はそんなニーズにも応えることができます。
さらにセキュリティを強化したいのであれば、会社で支給されたパソコンやスマホ以外の個人で利用している端末からのアクセスを禁止する、特定のIPからのアクセスに制限するなどのカスタマイズも可能です。企業ごとのニーズに合わせて設定が変更できるため、社内コミュニケーションに関する悩みが一度に解決できます。社員同士のコミュニケーション問題を改善しつつ、企業の環境や状況に合わせたセキュリティ対策をとれる「TEんWA」は、ビジネスの場面で非常に有用なツールとなるでしょう。
※記載の会社名・商品名・ロゴマーク等は各社の日本および他国における商標または登録商標です。
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