ビジネスチャットのデメリット

ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ

メールより高速で、簡単に使うことができるビジネスチャットの普及が加速度的に進んできています。これはシャドーIT対策としても有効で、個人の端末を使わずにビジネスシーンでやり取りを行うことができます。アクセス制限もかけることができるため、外部からアクセスされるリスクも減らすことが可能です。コミュニケーションの取りやすさやプロジェクト進行において、リアルタイムなやり取りを行うことで圧倒的な時間の削減に繋がります。

メリットばかりではなくデメリットもある

ビジネスチャットを利用することは、上記のようなメリットを享受できますが、その反面でデメリットも存在することは覚えておかなければいけません。

ビジネスチャットのデメリットといえば、コミュニケーションが簡略化され過ぎて上司部下の垣根がなくなってしまうことや、セキュリティにおける情報漏洩の危険性が伴う点が挙げられます。また、過去ログの管理や社内での運用確立など、乗り越えるべき問題が多々あります。さらに、大きな企業であれば統一した環境を作ることも難しかったと言えるでしょう。メールから移行したくても、こうした問題が立ちはだかり、どうしても踏み切ることができない企業が多かったのです。


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進化してきたビジネスチャット

そんなデメリットを感じさせないほど、ビジネスチャットがどんどんと進化しています。セキュリティ面でも強さを発揮しているTEんWAは、ほとんどのデメリットを解消し、メールより便利に使えるコミュニケーションツールとなってきているのです。

グループ機能が手厚いTEんWAでは、オフラインの相手にもしっかりとメッセージを送ることも可能ですし、オンラインになってから読むこともできます。これにより、就業時間などの縛りがなくなりました。必要な時に必要な相手にメッセージを送ることができるようになり、業務効率をさらに高められましす。
セキュリティもしっかりとしていますが、導入障壁が低いのもTEんWAの特長と言えるでしょう。アプリケーションソフトを入れることで利用ができるようになりますが、これもクラウド化の恩恵です。様々なセキュリティも、導入段階から活用していくことができます。環境が統一されていなくても、アプリケーションさえ導入すれば利用可能なため、広く活用していくことができるでしょう。

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どうしても流したくない内容はクリップ機能で

チャットの問題は、既読したものが流されてしまう場合があると言うことです。どんなにチャットが便利であっても、ログが流れてしまえば確認が難しくなります。TEんWAは、ログもしっかりと管理することができるため、チャットの内容の中から重要な情報を残しておくことも可能です。既読したものであっても、検索をかけられるので、後から必要な部分を探し出すこともできます。また、便利なのはクリップ機能です。この機能を利用すれば、大切なメッセージは別にとっておくことが可能になります。どうしても忘れることができない内容や、後から確認しなければいけない事項を、クリップ機能によって別に管理することができるのです。

グループ機能が充実することによって、自分だけではなく、全体を対象とした情報も共有することができるでしょう。ビジネスチャットを会議などで使用すれば、内容に関する問題や、納期に関する問題もどんどんと流れていくことになります。そうなると、既読で流されてしまっては困ることもたくさん出てきてしまいます。普段使っているようなチャットであれば、聞きなおすことも問題ではありませんが、ビジネス上ではそうはいきません。TEんWAのビジネスチャットサービスは、機能が充実していますので様々なビジネスシーンで役立つでしょう。

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