ビジネスチャットを営業ツールとしての利用例

ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ

ビジネスチャットを利用することで、企業の営業活動をさらに積極的にスピーディにすることができます。営業は企業の安定、発展には欠かすことのできないアプローチです。どんなに自社製品が良くても、安定した営業力がなければ取引先、ユーザー、スポンサーにそれを訴えかけることができず、信頼を得ることもできません。そんな営業活動を支えて、スムーズでスピーディな対応を可能にするサービスがビジネスチャットです。それぞれの企業の抱える営業面での問題点に対して、それぞれのクラウドサービスが役立ち、解決へと導けるに違いありません。


営業活動を支えるツールとして

経験の浅い社員にとっての営業活動には情報発信のスキルの未熟さや決定権のない立場など、いろいろな不便があります。しかし、取引先に出向いての営業活動やプレゼンテーションはそういったデメリットを乗り越えて行う必要があります。ビジネスチャットを活用することで、こうしたデメリットをフォローして、経験の少ない社員に経験を積むチャンスを与えましょう。

出先からスムーズに取り出せるプロモーション

出先からでもスピーディに必要な情報を引き出すことができれば、経験の少なさを補って積極性と自信を引き出すことができそうです。モバイルを使ってどこからでもアクセスできるプロモーションやマニュアルで、取引先に対するアプローチも自分自身の業務遂行の手順の確認も手軽に行えます。

上司の決済を仰ぐチャットシステム

取引先とのミーティングの最中に相手からの疑問や要望が出た際に自分ひとりでは決断できないということは多いものです。特に若手社員は経験が浅く決定権も持ちません。そういった場面でも上司とスムーズなやりとりのできるビジネス専用ツールが手元にあれば、すぐに問題解決できます。こういったツールであれば、どこにいても意思決定を上司に仰ぐことができるでしょう。

スピーディな決裁や問題解決に

営業とコールセンターの間でも、システムの利用が可能です。営業が客先からにコールセンターに質問してその場で回答すれば、質問項目を自社に持ち帰ることが少なくなります。

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連携でプロジェクトを推進

社内の部署を超えたコミュニケーションや取引先のゲスト招待で、連携を密にして関連のある人たちを巻き込んだプロジェクトの進行が叶います。営業社員や技術社員の連携が取れなければ、社内での業務は停滞します。さらに取引先との連絡ミスは致命傷にもなりかねません。そういった関係の構築をクラウドによって確立することで、良好な人間関係の中でプロジェクトに専念することができるでしょう。

情報共有を密に

社内の部署を超えたつながりや、社外の取引先などとのグループチャットで、今現在の業務の進行状況をリアルタイムで共有します。働き方や勤務形態の違う社員同士もチャットであれば自分の都合に合わせて情報を確認して、会話に参加できます。過去のログを確認することで、業務の進行状況に遅れを取ることもありません。

細やかな対応で信頼関係を

小さな疑問やソフトなコミュニケーションはわざわざ電話やメールといった手段では実行しにくいものです。しかし、仕事をする上では何気ない会話や気持ちの交流も必要なものとなります。こうした改めて連絡を取りにくいやりとりもチャットであれば気軽に行えることとなり、人間関係を築きながら仕事を進めることが出来るでしょう。
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遠隔地での営業を円滑に

遠隔地においての営業活動において、本社との連携が最大の問題点となることがあります。出張先や支社支店での営業でもブレない視点で同じ目的を目指すことが大切です。また、遠隔地への出張や出先での予定外のチャンスも見逃さずに対応することができます。
また、ファイルをドラッグアンドドロップで瞬時にファイルをクラウドにアップロードをする事が可能です。この機能を利用する事で、社内にいる時にしかマニュアルや資料を見る事が出来ないといった不便を解消する事が出来ます。
本社、支社支店の区別なく、どこからでもアクセスできるクラウドシステムは、全国規模の事業を展開する際に皆が一丸となって同じ目的を目指すために役立ちます。全社員にとって共通理解に必要となるマニュアルがビジネスチャットであれば、全国どこの社員であっても手軽に共有することが可能となります。本社の管理部門で作成されたマニュアルをどこの支社支店からでも引き出せるのはもちろんのこと、その変更があった際にも適宜、その変更内容をリアルタイムで共有することができます。
・モバイルからのプロモーション発信を
遠隔地の出張先などからも本社作成の営業資料をいち早く取り出し、見せたい相手に提供することができます。手持ちのタブレットなどからでも紙媒体として急遽作成する場合にも必要な情報を取り出して、より効果的な営業活動が可能となります。予定にはなかった売り込みも自在に行うことができて、チャンスを見逃すことがありません。手持ちのツールから手軽に効果的な情報を相手に与えることができて、相手の期待にその場で答えることが出来るでしょう。

※記載の会社名・商品名・ロゴマーク等は各社の日本および他国における商標または登録商標です。

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