
ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ
ワークライフバランスという考え方を知っていますか?
仕事と生活のバランスを考慮しながら豊かな人生を目指す考え方です。
日本でも考えられ始めているワークライフバランスですが、まだまだ一般的だとは言えない状況です。
今回は、ワークライフバランスという考え方と、それを実現するための工夫やポイントをここでは解説したいと思います。
ワークライフバランスとは何か
まずはワークライフバランスというものが何かを知りましょう。
ワークライフバランスとは、アメリカで生まれた考えです。仕事と生活を共存させながら、自分が持っている能力を最大限に発揮しつつ、各人が希望するような人生を生きていくことを目指すということを指します。
最近では国内企業もワークライフバランスに取り組んでいます。社員が働きながら仕事以外の夢などを果たせる環境を作ってあげることです。社員の能力をフルに発揮して会社に貢献してもらおうとしている取り組みのことを指します。

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ビジネスマン300人に聞いた【テレワーク】の調査レポートはこちら
時間配分を考えよう
どうしても社会人ともなると、仕事の時間を重要視してしまいますよね。
今では、自分のスマホや自宅のパソコンから会社関連のメールをチェックするなんて、たやすいことです。そのため家に帰ってもダラダラとメールを見てしまうなんてことがあります。
ですが、プライベートタイムの予定をあらかじめ決めておけば、仕事だけに時間を費やすことはなくなるわけです。
例えばワークアウトやデート、それに休暇のスケジュールなど、最初から自分でプライベートもビジネスも予定を組んでおくこと、これをすることで「ワーク」時間と「ライフ」時間のバランスが保つことができます。
プライベートを充実させるために趣味を持つ
熱中できる趣味を持つことで「ライフ」時間を充実させることができます。
「ワーク」時間というのは自然にやることがあるので埋まっていきますが、「ライフ」を充実させるために自分が好きなものを作ることが必要です。
これはたとえ既婚であっても子供がいてもそうです。
1人の時間も人間には必要ですから自分だけで熱中できる趣味を持ち、「ライフ」時間も楽しみましょう。

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デッドタイムをうまく活用する
デッドタイムというのは、たとえば通勤時間などです。電車やバスに乗って寝ているなんて方はその時間を有効に使うことでワークライフバランスが取れるのです。
通勤時間中に頭を仕事モードに切り替えてみましょう。
その際に朝イチに送らなければいけないメールや会議の資料の見直しなど、全てチェックしてしまうのです。
その日にやらなければいけない仕事に通勤時間に頭を向けるというだけでも、仕事の効率が変わることは言うまでもありません。
他にも、何か仕事のことでアイディアを出さなければいけないという時に、通勤中に考え思い浮かんだらノートに書き込むというようにすれば、デットタイムをうまく活用できます。結果、「ワーク」タイムを削減でき、「ライフ」タイムに幾分か時間を回すことができるのです。
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