
ビジネスチャットTEんWAがお送りする業務改善、ノウハウブログ
最近では、子どもが産まれてからも子育てをしながら働き続けるママも大勢います。そんなママたちの強い味方となっているのがリモートワークです。
ここでは、子育てしながら働きたいママにおすすめのリモートワークという働き方についてご紹介します。
大手企業も取り入れているリモートワーク
近年、リモートワークは企業でも取り入れられるようになりました。2016年に大手企業が在宅勤務制度を取り入れたことも話題となっています。リモートワークの導入には、子育てや介護をきっかけに職から離れてしまうのを防ごうという目的があります。
家にいながら会社の仕事ができるため「どうしても休めない大事な仕事があるけど、子どもが急に体調を崩して面倒を見なければならなくなった」という状況でも、臨機応変に対応することが可能です。
リモートワークのメリット
- 子供のそばに居ながら仕事ができる
子育てママにとってなにより一番ありがたいのが、子どものそばにいながら仕事ができるというものです。子供の預け先が確保できなかったり、人に預けるのが不安だったりする方には、自宅で子どもの面倒をみながら仕事ができるというのは大きなメリットと言えるでしょう。
- スケジュールを自分で決められる
リモートワークは、ネットワークを使った会議の参加などの予定がなければ、自分で仕事のスケジュールを決めることができます。
子どものお世話や家事に時間を合わせながら、仕事をすることができるため無理が生じません。子どものお世話に使う時間から逆算して、その日何ができるかを自分で決められます。
- 通勤の手間、時間が無くなる
会社に行くことなく自宅で仕事が行えるため、通勤にかけていた時間を家事や子育てに使うことができます。場合によっては仕事の時間にすることもできます。
また風や台風など天候が悪いときも、大変な思いをして出勤したり子どもを預けたりする必要もありません。もちろん、出勤の手間がなくなるため遅延や遅刻という心配もなくなります。

注目を浴びるテレワークの実態とは
・在宅勤務、モバイルワーク、施設利用どれが主流?
・テレワークでワークライフバランスは向上していると実感できる?、など
ビジネスマン300人に聞いた【テレワーク】の調査レポートはこちら
リモートワークだからこそコミュニケーションが大事
子育てママがリモートワークをする場合、会社で働く同僚や上司とのコミュニケーションが大切です。
普段、何気なく耳に入ったり目にしたりしていた周囲の存在がなくなるため、自分の仕事の進み具合がチーム全体の進捗に対してどのような状況なのかが分かりにくくなります。
チームの作業を遅らせないためには、お互いに現在の状況を報告やコメントが送信できるようなチャットツールを導入してみましょう。
子どもが産まれると家事や育児に追われて仕事が困難になってしまうことも珍しくありません。働きたいママにとって、リモートワークはとてもありがたいものです。仕事量と仕事の時間を自分でしっかり管理できるように工夫しましょう。
企業側としてはチャットツールを活用して、仕事仲間同士で進捗や現在の状況を正確に把握する習慣を作ることが、リモートワーク導入を成功に導くポイントと言えるでしょう。
たとえば『TEんWA』というビジネスチャットサービスでは、チャット機能だけでなくファイルのクラウド共有やToDo管理などを行うことができます。
さらに、上司(管理者)はユーザーの発言数やスタンプの送受信数を確認することができます。このため、リモートワークの人が他の社員と十分にコミュニケーションを取れているかどうかといった不安を抱えることはありません。
リモートワークを検討したり、すでにリモートワークを実践している場合は『TEんWA』を積極的に活用したりしてみてはいかがでしょうか?

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